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J-GLOBAL ID:202102277802569421   整理番号:21A2858472

左室補助装置留置後の右心室不全の予測に対する定量的右心室評価の独立および増分的役割【JST・京大機械翻訳】

Independent and Incremental Role of Quantitative Right Ventricular Evaluation for the Prediction of Right Ventricular Failure After Left Ventricular Assist Device Implantation
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 521-528  発行年: 2012年 
JST資料番号: C0559C  ISSN: 0735-1097  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,左室補助装置(LVAD)移植を受ける患者におけるRV不全の予測における右心室(RV)機能の定量化の有用性を決定することを試みた。臨床評価のみでは,LVAD移植後の病的状態と死亡率の重要な原因であるRV不全の予測には不十分である。臨床,血行動態および心エコーデータを,LVAD移植を受けている117人の患者について採取した。標準術前心エコーRV測定をRV自由壁縦歪の速度ベクトルイメージングにより補完した。RV障害はRV補助装置の配置の必要性,または>14日間の変力薬の使用の必要性として定義した。予測精度の有効な推定を生成するために,再サンプリングを用いて受信者動作特性曲線を誘導した。正味再分類指数をリスクスコアの比較のために計算した。RV不全は117人の患者中47人(40%)で発生した。RV不全のある患者と無い患者の間には,ピーク歪に有意差があった(-9.0%対-12.2%;p<0.01)。-9.6%のピーク歪カットオフは,76%の特異性と68%の感度でRV破壊を予測した。確立されたMichigan RVリスクスコアからの変数を含む多変量ロジスティック回帰分析では,ピーク歪はRV不全の独立した予測因子であった。RV株は,RV不全の予測因子としてMichiganリスクスコアに漸増した(受信者動作特性曲線下面積:0.77対0.66;p<0.01)。菌株による正味再分類指数は+10.4%であった。減少したRV自由壁ピーク縦歪は,LVAD移植を受けた患者の間でRV不全のリスク増加と関連していた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

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