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J-GLOBAL ID:202102277900366928   整理番号:21A0312533

環境温度差下におけるFRP-コンクリート界面接着挙動解析【JST・京大機械翻訳】

STUDIES ON THE BOND PERFORMANCE OF FRP-TO-CONCRETE INTERFACES UNDER ENVIRONMENTAL TEMPERATURE DIFFERENCE
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 117-126  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2100A  ISSN: 1000-4750  CODEN: GOLIEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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繊維強化ポリマ(FRP)強化コンクリート部材の界面接着特性に対する環境温度差の影響を明らかにするために,結合界面の2パラメータ凝集力指数モデルに基づき,界面微分平衡方程式を確立し,境界条件を重ね合わせた。界面相対滑り,界面せん断応力およびFRP応力-歪分布の計算式を,解析的に導き出した。解析理論モデルに基づいて,FRP-コンクリート界面の最大荷重温度差の計算方法を提案し,そして,接着長さ,温度差変化および接着層数が,界面接着特性に及ぼす影響を解析した。結果は以下を示した。理論式の計算結果は,界面試験結果と良く一致し,そして,確立した解析モデルは,温度差によるFRP-コンクリート界面の接着挙動を,良好に予測することができた。界面の最大耐荷温度差は,結合長さの増加とともに,上限値を持ち,そして,界面接着性能の劣化によって,FRPの温度応力の最大値は,界面の最大負荷温度差に達する前に,最大値に達した。界面せん断応力は接着端部領域に集中し、温度差の変化とFRP接着層の数に大きく影響され、環境温度差が接着剤ガラス転移区域に入ると、最も影響が顕著である。この結論は,強い日射と高温車間のような大きな温度差環境での橋と建物の補強部材の温度応力解析と界面支持力の評価に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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構造力学一般  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (4件):
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