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J-GLOBAL ID：202102277927459466   整理番号：21A2765168

非黒色腫皮膚癌の放射線治療計画におけるCTVマージンの推奨【JST・京大機械翻訳】

Recommendations for CTV margins in radiotherapy planning for non melanoma skin cancer

著者 (10件)： Khan Luluel (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Choo Richard (Mayo Clinic, Rochester, MN, USA) ,  Breen Dale (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Assaad Dalal (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Fialkov Jefferey (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Antonyshyn Oleh (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  McKenzie David (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Woo Tony (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Zhang Liying (University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Barnes Elizabeth (University of Toronto, Ontario, Canada)
資料名： Radiotherapy and Oncology  (Radiotherapy and Oncology)
巻： 104  号： 2  ページ： 263-266  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3151A  ISSN： 0167-8140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非黒色腫(NMSC)皮膚癌の放射線療法計画のための臨床標的容積(CTV)を描写するための実践ガイドラインを提供する。前向き,単一腕,研究。術前に,放射線腫瘍医は肉眼的病変の境界を概観し,描写された境界から4つの方向で5mmの増分マークを描いた。局所麻酔下,病変を切除し,切除マージンを凍結切片により顕微鏡的に評価した。切除マージンが明確であったとき,顕微鏡腫瘍範囲は,参照として術前の増分標識を使用して算出した。顕微鏡的腫瘍拡大の距離と他の変数の間の潜在的関係を分析した。切除縁の凍結切片支援評価による外科的切除のために選択した150人の患者における合計159の病変を,得た。総病変を超えた顕微鏡的腫瘍伸展の距離は1mmから15mmまで変化し,平均5.3mmであった。顕微鏡的腫瘍範囲は総病変の大きさ,組織学および明確なマージンを得るために必要な外科的試みの数と正に相関した。顕微鏡的疾患をカバーする95%以上の機会を提供するために,CTVマージンに対する以下の勧告を行った。2cm未満のBCCの10mm,2cmより大きいBCCの13mm,SCCの11mm,2cm未満のSCCの11mm,および2cmより大きいSCCの14mm。2cm以上の腫瘍とSCC組織学は,疾患の顕微鏡的範囲を適切にカバーするためにより大きなマージンを必要とした。この情報はNMSCの放射線計画において重要である。これらのガイドラインは,極めて大きなまたは小さい病変を有する患者に対して最適な治療を提供しないので,臨床医は注意すべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放射線 ,  腫瘍 ,  放射線療法 ,  凍結切片法 ,  局所麻酔 ,  *黒色腫 ,  *皮膚腫瘍
準シソーラス用語： 臨床医 ,  *非黒色腫皮膚がん , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非黒色腫 ,  放射線治療 ,  CTV ,  ガイドライン ,  マージン

分類 (4件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非黒色腫皮膚癌 ,  放射線治療計画 ,  推奨