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J-GLOBAL ID：202102278048115133   整理番号：21A0445556

PVシステム応用のための革新的なMPPT制御器を用いた出力ブーストコンバータのリップル振幅最小化【JST・京大機械翻訳】

Ripples Amplitude Minimizing of the Output Boost Converter Using An Innovative MPPT Controller for PV Systems Applications

著者 (3件)： Abdelkhalek CHELLAKHI (Chouaib Doukkali University, National School of Applied Sciences, LabSIPE,El jadida,Morroco) ,  Said EL BEID (Cadi Ayyad University, CISIEV Team,Marrakech,Morroco) ,  Younes ABOUELMAHJOUB (Chouaib Doukkali University, National School of Applied Sciences, LabSIPE,El jadida,Morroco)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICECOCS  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目標は,PVとDC-DCブーストコンバータ出力電力の改善によるPVシステム性能の強化である。PV側では,利用可能な最大電力(MPP)を追跡するために,新しい提案したMPPT技術を使用した。一方,ブーストコンバータ側では,出力電力,電流および電圧において,高いリップル最小化が得られた。次に,安定および可変太陽照射下の3つの試験シミュレーションを行い,提案したMPPT技術の追跡有効性を,コンダクタンス(INC)MPPT法と比較した。シミュレーション結果は,提案したMPPT戦術を用いたブーストコンバータの入力と出力側で最小化する最良の性能と良好なリップルを証明し,そこでは,リップル振幅をINC MPPT法に比べて6倍低減できた。さらに,提案したMPPT戦術は,静的および動的条件で,それぞれ,平均効率94.23%および95.28%を示すINC MPPT法と比較して,平均値99.86%および99.6%で,静的および動的条件で,より良い効率を示した。本研究では,MATLAB/Simulinkツールをシミュレーション実装に用いた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  電圧 ,  電流 ,  制御装置 ,  有効性 ,  コンダクタンス
準シソーラス用語： Simulink ,  *ブーストコンバータ ,  *最大電力点追従 ,  MATLAB ,  *太陽光発電システム ,  ピーク電力 ,  戦術 ,  出力電力 ,  太陽照射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： PVシステム ,  応用 ,  MPPT ,  制御器 ,  ブーストコンバータ ,  振幅 ,  最小化