文献
J-GLOBAL ID:202102278075796240   整理番号:21A0852520

Double Cantilever Beam(DCB)法による塗膜密着性の定量化検討

著者 (5件):
資料名:
巻: 36th  ページ: 16-19  発行年: 2021年02月19日 
JST資料番号: L0275A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・塗膜の密着性は重要な塗膜物性の1つであり,本稿では,DCB(Double Cantilever Beam)法による定量評価について検討。
・DCB法では密着性をエネルギー開放率Gで評価し,紫外線で電着劣化が生じやすい塗板を用いて,劣化度合いを変えて実験。
・促進耐候(キセノン)試験-温水試験を1サイクルとして,各サイクルの試験を行った結果,DCB法を用いることで従来の碁盤目密着試験ではわからない細かな差異も定量評価が可能。
・DCB法では,剥離部位を正確に把握でき,再現性の良いデータが得られると結論。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塗料の性質  ,  その他の材料の試験 
引用文献 (3件):
  • 山崎 裕史, 榎 学: 日本金属学会誌, 68[7], 462(2004)
  • Robert J. Hohlfelder, Daniel A. Maidenberg, Reinhold H. Dauskardt, Yueguang Wei, John W. Hutchinson: J. Mater. Res., 16 [1], 243 (2001)
  • 原圭介, 今中誠: 鉄と鋼, 93[4], 32(2007)
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る