文献

J-GLOBAL ID：202102278204147848   整理番号：21A0492366

帝王切開産初産婦の母乳栄養自己効能影響要素分析とその看護対策【JST・京大機械翻訳】

Analysis of influencing factors on self-efficacy of breastfeeding and its nursing countermeasures in women with first cesarean section

著者 (3件)： Li Jianzhang (東莞市莞城医院護理部 523000) ,  Mai Yingmei (東莞市莞城医院護理部 523000) ,  Xie Yufang (東莞市莞城医院護理部 523000)
資料名： Guoji Huli Xue Zazhi  (Guoji Huli Xue Zazhi)
巻： 39  号： 23  ページ： 4275-4278  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3941A  ISSN： 1673-4351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:初回帝王切開産婦の母乳栄養の自己効能の影響因子と看護策略を分析し、検討する。方法;【方法】2018年3月から2019年5月までに,東莞市莞城病院における帝王切開の初産婦の120症例を,母乳栄養自信心尺度(BSES)と併用した。産婦の出産後抑うつ尺度(EPDS)と自己設計知識アンケートによる産婦の母乳授乳の自己効能得点情況について、単変量と多変量Logistics回帰分析法を用いて、母乳授乳の自己評価に影響する関連因子をスクリーニングした。結果;文化程度、出産後うつ病、社会支持、配偶者による母乳の摂食態度、学習母乳の授乳知識は自己効能の影響因子(P<0.05)であり、出産後うつ病は自己効能の危険因子であり、文化程度、社会支持、配偶者による母乳の摂食態度、及び、母乳の摂食に対する態度、効果などである。学習母乳の授乳知識は自己効能の保護因子であり(P<0.05)、産後6ケ月の純母乳の授乳率は出産後1ケ月より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:母乳授乳は新生児の消化と吸収を補助し、その免疫力を高め、知力を高め、しかも母子間の感情を増加でき、比較的に良い給餌方式である。初産婦の飲食、睡眠の質及び情緒などの影響因子を改善することにより、母乳授乳の自己効能を高め、母乳の授乳率を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  学習 ,  新生児 ,  城 ,  アンケート ,  哺乳 ,  *看護 ,  *帝王切開 ,  *母乳 ,  危険因子
準シソーラス用語： 産後 ,  *初産婦 ,  *母乳栄養 ,  影響因子 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 帝王切開 ,  初産婦 ,  母乳栄養 ,  自己 ,  効能 ,  要素 ,  分析 ,  看護 ,  対策