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J-GLOBAL ID：202102278317535821   整理番号：21A0420231

ロール機構を有するパーソナルモビリティ用ドライビングシミュレータ構築に関する研究

Study on construction of driving simulator for Personal Mobility Vehicle with Roll Mechanism

著者 (2件)： 廣谷和馬 (日本大 生産工) ,  栗谷川幸代 (日本大 生産工)
資料名： 日本大学生産工学部学術講演会講演概要(CD-ROM)
巻： 53rd  ページ： ROMBUNNO.2-1  発行年： 2020年 
JST資料番号： L6301B  ISSN： 2186-5647  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近年,地球温暖化対策として自動車分野では,パーソナルモビリティビークル(PMV)が注目されていることについての論述。
・都市部での運用を想定すると,現在普及している車両より幅の狭い車用の導入が可能であると考えられることについての展望。
・しかし,旋回時に旋回内側にロールする従来の自動車にない車両挙動をドライバーが受け入れるか否かの検討は十分になされていないと推察。
・ここでは,車両特性の設定の幅が広い車両に対する評価するPMV用ドライビングシミュレータの構築に先立ち,carMakerを用いて検討すべき車両特性の設定条件についての論述。
・ドライビングシミュレータの概要,動揺装置での旋回条件の再現,車両特性の事前検討等についての展望。

シソーラス用語： *訓練用シミュレータ ,  *交通機関 ,  *移動ロボット ,  *揺れ ,  *運動 ,  *自動車 ,  *電車
準シソーラス用語： ドライビングシミュレータ ,  パーソナルモビリティー ,  パーソナルモビリティロボット ,  動揺 ,  PMV ,  車両 ,  車両運動 ,  走行車両

分類 (2件)： シミュレータ  (QK03020L) ,  集積回路一般  (NC03161C)

引用文献 (2件)：

• 国土交通省都市局・自動車局:超小型モビリティ導入に向けたガイドライン(2012)
• 景山一郎,栗谷川幸代:キャンバ角制御を用いたパーソナルモビリティの運動特性に関する基礎的研究,自動車技術会学術講演会前刷集 No.16-13(2013)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロール ,  パーソナルモビリティ ,  ドライビングシミュレータ ,  構築 ,  研究