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J-GLOBAL ID:202102278414572982   整理番号:21A0015296

術後アジュバント化学療法はネオアジュバント化学療法に対する最適応答を有する局所進行子宮頸癌患者の予後を改善する【JST・京大機械翻訳】

Postoperative Adjuvant Chemotherapy Improved the Prognosis in Locally Advanced Cervical Cancer Patients With Optimal Response to Neoadjuvant Chemotherapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  ページ: 608333  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7089A  ISSN: 2234-943X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:ネオアジュバンド化学療法(NACT)に対する最適応答患者におけるアジュバント化学療法(ACT)の有効性を検討し,これらの患者に対する治療サイクルの最適数は不明のままである。【方法】NACTに対する最適反応を得たFIGOステージIB2-IIB子宮頸癌を有する合計261人の中国人患者を,根治手術後に含んだ,そして,術後ACTの種々のサイクルで治療したこれらの患者の無病生存率(DFS)および全生存(OS)を,ログランク検定および多変量解析を用いて比較した。【結果】術後ACTで治療した最適応答者の予後は,更なる補助療法のない患者よりも有意に良好であることを見出した。多変量解析は,術後ACTがDFSの独立予後因子であることを示した。しかし,ACTの3サイクルと6サイクルを有する患者の間でDFSとOSに有意差は認められなかった。更なる分析は,ACTの6サイクルと白血球減少,吐き気/嘔吐および発疹のリスクとの有意な関連を明らかにした。結論:著者らのデータは,手術後のACTの追加3サイクルがDFS,OS,および薬物毒性に関して最適応答者の臨床転帰を改善する可能性があることを示唆する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 
引用文献 (23件):
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