文献

J-GLOBAL ID：202102278475837322   整理番号：21A0108934

半導体レーザーとフルボ酸の併用による軽中度ざ瘡の治療効果観察及び看護【JST・京大機械翻訳】

Efficacy observation and nursing of semiconductor laser combined with alpha hydroxy acid in the treatment of mild and moderate acne

著者 (6件)： Li Peisi (广州市皮膚病防治所激光理療科 510095) ,  Wang Yanfang (广州市皮膚病防治所激光理療科 510095) ,  Zhang Wenjun (广州市皮膚病防治所激光理療科 510095) ,  Li Yueming (广州市皮膚病防治所激光理療科 510095) ,  Gong Yeqing (广州市皮膚病防治所激光理療科 510095) ,  Chen Xiaoyin (广州市皮膚病防治所激光理療科 510095)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 26  号： 19  ページ： 2976-2978  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:半導体レーザーとフルボ酸の併用による軽中度ざ瘡を治療し、その臨床治療効果及び安全性を検討する。【方法】2017年1月から2018年1月までの軽度の中等度のざ瘡患者90人を,ランダムにグループ分けし,半導体レーザー群(レーザー群),フルボ酸群,半導体レーザとフルボ酸併用治療群(併用群)に分け,各群30例とした。レーザー群にはMeDioStar半導体レーザーを用いて治療を行い、フルボ酸群はエノナツル酸で治療し、連合群はMeDioStar半導体レーザーとエノナノール酸連合治療を行った。レーザー群とフルボ酸群はいずれも2週間毎に1回、合計4回治療し、併用群はフルボ酸治療1週間後、半導体レーザー治療、フルボ酸治療とレーザー治療各4回を行った。自己前後対照を用いて各群の治療効果を観察し、3群の治療方案の治療効果差異を比較した。結果:併用群の有効率は93.3%で、レーザー群の治療有効率は66.7%であり、フルボ酸群の治療有効率は70.0%であり、併用群の治療有効率は他の2群より高く、3群の間に統計学的有意差があった(χ2=6.545,P=0.038)。結論:半導体レーザーとフルボ酸の併用による軽中度ざ瘡の治療は治療効果を高め、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *半導体レーザ ,  フルボ酸 ,  併用療法 ,  レーザ療法 ,  *アクネ
準シソーラス用語： 有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  外傷の治療  (GD02030K) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 半導体レーザー ,  フルボ酸 ,  併用 ,  ざ瘡 ,  治療効果 ,  観察 ,  看護