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J-GLOBAL ID:202102278477091286   整理番号:21A2909023

HBV血清学的陰性南アフリカHIV患者におけるB型肝炎ウイルス(HBV)同時感染の有病率および単および共感染の臨床経過の後ろ向き評価【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of hepatitis B virus (HBV) co-infection in HBV serologically-negative South African HIV patients and retrospective evaluation of the clinical course of mono- and co-infection
著者 (8件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: e268-e272  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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検出不能B型肝炎表面抗原(HBsAg)によるB型肝炎ウイルス(HBV)感染はHIV患者で報告されているが,臨床的意義は不明である。本研究は,すべてのHBV血清学的マーカーに対して陰性のHIV陽性患者におけるHBV DNAの有病率と,単一および共感染の臨床経過の遡及的評価を提示する。502人のHIV陽性患者のうち,222人はHBsAgに対して陰性,B型肝炎表面抗原(抗HBs)に対する抗体およびB型肝炎コア抗原(抗HBc)に対する抗体を試験した。HBV S領域を標的とするインハウスリアルタイムPCRを用いてHBV DNAを定量した。HBV分離株は遺伝子型を決定した。HBV DNA陽性およびHBV DNA陰性患者のベースライン人口統計学的および臨床的特徴について述べた。抗レトロウイルス療法(ART)の開始の6,12,および24か月後の患者の治療転帰を要約した。HBV DNAは血清学的陰性患者の5.4%(12/222)で検出された。平均HBVウイルス負荷は,5359.2IU/ml(標準偏差(SD)±12768.27)であった。11のHBV分離株は遺伝子型Aに属し,1つは遺伝子型Cに属した。HBV DNA陽性群とHBV DNA陰性群の間で,ベースライン特性または臨床経過に有意差はなかった。HBV血清学的陰性HIV陽性患者の5.4%はHBV DNAの低レベルを示した。単独および共感染群の間の臨床転帰に有意差はなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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