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J-GLOBAL ID：202102278500119264   整理番号：21A0536604

エネルギー貯蔵および放出還元のための低炭素燃料を生産するためのCO_2電解還元を可能にする金属カルコゲニド関連触媒:触媒構造,形態,性能および機構【JST・京大機械翻訳】

Metal chalcogenide-associated catalysts enabling CO₂ electroreduction to produce low-carbon fuels for energy storage and emission reduction: catalyst structure, morphology, performance, and mechanism

著者 (9件)： Shao Xiaolin (Institute for Sustainable Energy/College of Sciences, Shanghai University, Shangda Road 99, Baoshan, Shanghai 200444, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Zhang Xurui ,  Liu Yuyu ,  Qiao Jinli ,  Zhou Xiao-Dong ,  Xu Nengneng ,  Malcombe Jamie L. ,  Yi Jin ,  Zhang Jiujun
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 9  号： 5  ページ： 2526-2559  発行年： 2021年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低炭素燃料/化学物質へのCO_2(ERCO_2)の電気化学的還元は,化学物質の形で電気エネルギーの貯蔵を同時に実現し,環境劣化を軽減する。しかし,プロセスは,その実用化を達成するために,高活性で,安定で,選択的な触媒を必要とする。開発された異なる触媒の中で,いくつかの新規な金属カルコゲン化物関連材料が,非常に近年ERCO_2のための触媒または前駆体として探索されてきた。本論文では,ERCO_2触媒のための金属カルコゲン化物関連材料の最近の進歩を,それらの合成,キャラクタリゼーション,機能メカニズム,および触媒性能/最適化の観点からレビューした。いくつかの技術的課題を分析し,電気化学的エネルギー貯蔵と変換のための実用化に向けたこの種の先進材料の更なる研究と開発のために,課題を克服するための対応する戦略も提案した。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *炭素 ,  *カソード還元 ,  触媒活性 ,  *カルコゲン化物 ,  電気化学 ,  エネルギー貯蔵 ,  前駆体 ,  キャラクタリゼーション ,  化学物質
準シソーラス用語： 新素材 ,  電気エネルギー ,  環境劣化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  電気化学一般  (CB07010N) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (9件)： エネルギー貯蔵 ,  放出 ,  還元 ,  炭素 ,  燃料 ,  電解還元 ,  カルコゲニド ,  触媒 ,  形態