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J-GLOBAL ID:202102278530637719   整理番号:21A2140899

1989-20年南京市ウイルス性肝炎流行傾向分析【JST・京大機械翻訳】

The epidemic trend of viral hepatitis in Nanjing from 1989 to 2020
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 236-240,245  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3820A  ISSN: 1007-0931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:1989-2019年の南京市におけるウイルス性肝炎の流行傾向を分析し、20年の発病状況を予測し、南京市ウイルス性肝炎の予防と治療に根拠を提供する。方法:南京市疾病予防制御センター疫病状況と国家伝染病報告情報管理システムにより1989-2019年の南京市ウイルス性肝炎の発病資料を収集した。年次変化率(APC)と平均年次変化率(AAPC)を用いてウイルス性肝炎の発症率の変化傾向を分析し、季節指数を用いて、異なる型別ウイルス性肝炎の発症の季節性を分析した。差分自己回帰移動平均モデル(ARIMA)を用いて、20年南京市ウイルス性肝炎発症率を予測した。結果:1989-2019年の南京市ウイルス性肝炎の年間平均発症率は62.00/10万であり、発症率は全体的に低下傾向を呈し(P<0.05)、AAPCは-8.42%であった。1998-2019年、A、B、C、E型ウイルス性肝炎の発病率はそれぞれ1.98/10万、14.31/10万、2.30/10万と2.60/10万であった。AAPC,AAPCおよびB型ウイルス肝炎の罹患率は,それぞれ,-11.81%および-6.02%であった(P<0.05)。C型ウイルス肝炎の発病率は明らかな変化傾向がなかった(P>0.05)。ウイルス性肝炎の発病率は上昇傾向を呈し(P<0.05)、AAPCは4.82%であった。2015-2019年第3、四季はA、B、C型ウイルス性肝炎の流行季節であり、第一、二期はペン型ウイルス性肝炎の流行季節である。ARIMAモデルは20年1-12月南京市におけるウイルス性肝炎の発病率が1.26/10万3.69/10万であることを予測した。B型ウイルス性肝炎の発病率は1.21/10万2.58/10万、C型ウイルス性肝炎は0.20/10万0.48/10万、ペン型ウイルス性肝炎は0.09/10万0.25/10万である。結論1989-2019年南京市ウイルス性肝炎の発病率は降下傾向を呈し、B型ウイルス性肝炎の発病率は比較的高く、各型ウイルス性肝炎の発症はすべて季節性があり、20年1-12月ウイルス性肝炎の発病率は1.26/10万3.69/10万と予測する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (3件):
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