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J-GLOBAL ID:202102278540524045   整理番号:21A1774726

超臨界CO_2パワーサイクル用の広範囲遠心圧縮機段の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a Wide-Range Centrifugal Compressor Stage for Supercritical CO2 Power Cycles
著者 (4件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超臨界二酸化炭素(sCO_2)電力サイクルは,設計点と広い運転範囲の両方で高い圧縮機効率を必要とする。圧縮機効率および範囲の増加は,サイクルの電力出力を最大化し,より広い過渡および部分負荷運転条件の運転を可能にする。臨界点近くの圧縮機入口で作動するsCO_2サイクルに対して,流体特性の大きな変動が,温度または圧力の小さな変化で可能である。これは,圧縮機入口温度および関連する流体密度が,過渡事象と同様に日および季節変動を受ける空気冷却サイクルに対する特別な挑戦をもたらす。高温sCO_2再圧縮サイクルのための積分歯車圧縮機-膨張機(IGC)概念にインペラが実装される,広範囲の圧縮機インペラの設計およびオフ設計運転要求を提示した。サイクルの範囲と効率要求を満足するために,パッシブ再循環ケーシング処理による半開放インペラ概念を組み込んだ新しい圧縮機段設計を提示して,インデューサ失速を緩和し,低流量運転範囲を拡張した。また,段設計は,効率と運転範囲を最大化するために,スプリッタブレードとベーンレスディフューザを組み込んだ。これらの先進的インペラ設計特性は,直接金属レーザ焼結(DMLS)製造の利用によって可能になった。得られた設計は,高い設計点効率を維持しながら,従来の密閉インペラ設計と比較して45%から73%の範囲を増加させる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の熱機関  ,  ガスタービン 
タイトルに関連する用語 (4件):
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