文献

J-GLOBAL ID：202102278553735374   整理番号：21A0215435

4種のSchismatoglottis Calyptata Clade(Schismato声門ideae:サトイモ科)における熱発生【JST・京大機械翻訳】

Thermogenesis in four species of Schismatoglottis Calyptrata Clade (Schismatoglottideae: Araceae)

著者 (4件)： Hoe Yin Chen (Tunku Abdul Rahman University College, Johor Branch Campus, Segamat, Malaysia) ,  Gibernau Marc (CNRS - University of Corsica, UMR 6134 - SPE, Natural Resources Project, Vignola Route des Sanguinaires, Ajaccio, F-20000, France) ,  Wong Sin Yeng (Institute of Biodiversity and Environmental Conservation, Universiti Malaysia Sarawak, Samarahan, Sarawak, 94300, Malaysia) ,  Wong Sin Yeng (Research Associate, Harvard University Herbaria, 22 Divinity Avenue, Cambridge, MA, 02138, USA)
資料名： Feddes Repertorium  (Feddes Repertorium)
巻： 131  号： 4  ページ： 268-277  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2574A  ISSN： 0014-8962  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Schismatoglottis ahmadii,S.lowiae,S.sp.nov.およびS.wallichiiにおいて,Sパッドix温度を測定した。S.lowiae,S.sp.nov.,およびS.wallichiiの開花はdawn直後に始まったが,S.ahmadiiでは2時間後に始まった。4つの種のSパッドix温度は2つの連続した開花朝のそれぞれの開始で増加し,それぞれ,開花の雌 pi期と停滞期に対応した。S.ahmadii,S.lowiae,およびS.sp.nov.の虫垂は,スタミネートゾーン(6.5°C以上)と比較して,最高温度(周囲空気より平均9.5°C)であった。ほとんど熱発生活性は,ピスチルトゾーン(周囲空気より0.4°C)で記録されなかった。S.wallichiiの花序では,spadixが虫垂を欠いているので,蒸留帯は,無菌(環境空気より上の2.3°C)および停滞帯(周囲空気より5.2°C以上)と共に加熱された(周囲空気より2.3°C以上)。発熱パターンは,開花またはスパッドックス構造のタイミングの違いにより,種全体で変化した。S.wallichiiにおける虫垂(不稔花組織)の不在は,(中間)不稔帯からの熱産生によって部分的に補償されるだけでなく,Pistillateゾーンからの熱産生も,Tribe Schismatoglotideaeにおいて初めて記録された。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蒸留 ,  開花 ,  *サトイモ科 ,  声門 ,  虫垂 ,  産熱 ,  花序 ,  最高気温 ,  不稔 ,  発熱 ,  パッド
準シソーラス用語： Schismatoglottis ,  周囲空気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ボルネオ ,  加熱花 ,  花序 ,  スパディックス帯状化 ,  サイズ相関

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 声門 ,  サトイモ科 ,  熱発生