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J-GLOBAL ID:202102278588571217   整理番号:21A0501420

心臓超音波とMRIによる肥厚型心筋症合併感染性心内膜炎の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1076-1078  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4305A  ISSN: 2095-1434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心臓超音波と磁気共鳴映像法(MagneticResonanceImaging,MRI)の肥厚型心筋症合併感染性心内膜炎の診断における臨床価値を検討する。方法:2018年7月-2019年7月に治療した58例の肥大型心筋症合併感染性心内膜炎患者に対し、それぞれ心臓超音波、MRI検査を行い、2種類の方式で異なる部位の心筋厚さ検査結果、異なる部位の生物検出率、異なる直径の生物検出率を比較した。【結果】MRI検査は,側壁および後尖部における心筋の厚みが,同部位における心エコー検査と比較して,有意に異なった(P<0.05)。心室中隔、前壁、後壁の心筋厚さ検査結果の比較では、大きな差異はなかった(P>0.05)。心臓超音波の各部位における新生物の検出率は93.10%であり、MRI検査の72.41%より高く、比較差異が顕著であった(P<0.05)。心臓超音波による直径<5mmの新生物に対する検出率は34.48%であり、MRI検査の3.45%より高く、差異は明らかであった(P<0.05)。直径5mm-10mm,直径>10mmの生物検出率において,2つの検査方法の間には,大きな差異は全くなかった(P>0.05)。結論:心臓超音波とMRIは肥厚型心筋症合併感染性心内膜炎の診断に一定な価値があり、MRI検査は心筋肥大の程度を正確に反映でき、心臓超音波は新生物検出率及び小直径の生物検出においてより正確である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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