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J-GLOBAL ID：202102278622685403   整理番号：21A1774668

PSP技術を用いた実物大タービンベーンエンドウォールに関するフィルム冷却効果比較【JST・京大機械翻訳】

Film Cooling Effectiveness Comparison on Full-Scale Turbine Vane Endwalls Using PSP Technique

著者 (5件)： Shiau Chao-Cheng (Texas A&M University, College Station, TX) ,  Chen Andrew F. (Texas A&M University, College Station, TX) ,  Han Je-Chin (Texas A&M University, College Station, TX) ,  Azad Salam (Siemens Energy, Inc., Orlando, FL) ,  Lee Ching-Pang (Siemens Energy, Inc., Orlando, FL)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タービン翼端壁は,その大きな露出面積と複雑な流れ場のために,特に翼の第一段階のために,集中的な熱負荷に対して非常に感受性が高い。従って,適切なフィルム冷却設計は,適切な冷却剤を,製造コスト,性能,および耐久性の間の良好なバランスを維持するために,同時に,翼端壁を故障から保護するために重要である。本研究では,実物大大型タービン翼端壁に関するフィルム冷却有効性評価と,文献における異なるフィルム冷却パターン設計の性能比較に焦点を当てた。本研究の関心領域はタービン翼の内部端壁(ハブ)にある。試験は,主流Reynolds数350,000の下で3つのバン環状セクターカスケードで行った。関連する入口Mach数は0.09であり,自由流乱流強度は12%であった。2つの変数,冷媒対主流質量流量比(MFR=2%,3%,4%)と密度比(DR=1.0,1.5)を調べた。伝導-誤差自由圧力感受性塗料(PSP)技術を用いて,局所流れ挙動ならびに膜冷却性能を評価した。提示した結果は,ガスタービンエンジン設計者が,同じ量の冷却剤使用の下で,実物大翼端壁上の2つの膜-穴構成間の直接比較を提供することが期待される。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製造原価 ,  *フィルム冷却 ,  タービン翼 ,  冷媒 ,  塗料 ,  露光 ,  Reynolds数 ,  冷却剤 ,  Mach数 ,  熱負荷 ,  翼端 ,  流れ場 ,  質量流量
準シソーラス用語： 端壁 ,  *フィルム冷却有効性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： PSP ,  フィルム冷却効果