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J-GLOBAL ID:202102278669700870   整理番号:21A2684524

空気/水界面でのカルボキシメチルキトサン/ジェミニ界面活性剤吸着層の形成:バルクにおける会合の影響【JST・京大機械翻訳】

Formation of carboxymethylchitosan/gemini surfactant adsorption layers at the air/water interface: Effects of association in the bulk
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 11-23  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0160A  ISSN: 0193-2691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アニオン性高分子電解質,カルボキシメチルキトサン(CMCH),およびカチオン性ジェミニ界面活性剤,1,2-ビス(dodecyldimethlyammonio)ヘキサンジブロミド(C_12C_6C_12)を含む混合溶液の表面特性を,表面張力と動的表面弾性を測定して研究した。溶液中の会合挙動も蛍光プローブ法で測定した。結果は,吸着層が,界面活性剤濃度の増加とともに,純粋な弾性2D層から粘弾性3D層へ変換することを示した。3D層中の微粒子は,隣接バルクから表面へ吸着したが,他の高分子電解質/界面活性剤系で時々仮定されたように,表面層では直接形成されなかった。応力緩和機構は,表面圧縮または膨張の間,マイクロ粒子を取り囲む非構造化薄膜と隣接バルクの間の質量交換であると想定した。CMCH/C_12C_6C_12溶液のこれらの表面特性はバルク溶液中の会合に強く影響された。アニオン性高分子電解質,カルボキシメチルキトサン,およびカチオン性ジェミニ界面活性剤,1,2-ビス(dodecyldimethlyammonio)ヘキサンジブロミドの混合溶液の吸着層は,所定の高分子電解質濃度および異なる界面活性剤濃度で種々の構造を有した。バルク溶液中の会合は表面での吸着に強く影響する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ミセル  ,  固-液界面 

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