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J-GLOBAL ID:202102278696490163   整理番号:21A0415186

異なる糖代謝高齢者群の舌象客観化特徴研究【JST・京大機械翻訳】

A study on the Objective Characteristics of Tongue Images in the Elderly with Different Glucose Metabolism
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 383-386  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4325A  ISSN: 1008-8296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる糖代謝状態の高齢者群の舌象の客観的特徴を観察する。方法:2013年3月-2015年3月に上海中医薬大学付属エオプト病院内分泌科病棟に入院した2型糖尿患者145例(DM群),糖尿病前期群201例(IGR群),糖代謝正常群206例(NOR群)を選択した。舌と舌苔の色パラメータ(R,G,B,H,I,S,L,a,b)は,TDA-1型小型舌検査装置によって,糖脂質代謝のインデックスを採取した。【結果】NOR群と比較して,DM群とIGR群のHoma-IRは増加した(P<0.05,P<0.01)。DM群のTG、LDL、FFA、2hFFAは上昇し、HDLは低下し(P<0.05、P<0.01)、IGR群のFFAは上昇した(P<0.05)。舌質では,NOR群,IGR群と比較すると,DM群zhiR,zhiG,zhiB,zhiH,zhiI,zhiLは低下し(P<0.05,P<0.01),zhibは上昇した(P<0.01)。舌苔では、NOR群、IGR群と比べ、DM群のtaiB、taiR、tahiG、taiH、taiI、taiLは低下し(P<0.01)、taiS、taia、taibは上昇した(P<0.01)。結論:異なる糖代謝状態の高齢者群は異なる舌象の客観的特徴を有する。舌の客観的指標は糖代謝レベルと関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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