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J-GLOBAL ID:202102278701180012   整理番号:21A0119564

ICU患者におけるカルバペネム耐性肺炎桿菌感染の薬剤耐性表現型および関連因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of drug resistance phenotype, mechanism and related factors of carbapenem resistant Klebsiella pneumoniae infection in patients with ICU
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 4-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3536A  ISSN: 1673-016X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ICU患者のカルバペネム耐性肺炎桿菌(CRKP)感染の薬剤耐性表現型及び関連因子を検討する。方法:2017年10月2019年10月90例の肺炎桿菌感染のICU入院患者を選び、カルバペネム系37株を分離し、CRKPの薬剤感受性結果を分析し、CRKP感染患者の一般資料に対して単変量及び多因子分析を行った。結果:37株のCRKPの薬物感受性の結果により、スルファメトキサゾールとアミカシンに対する耐性がやや低いのは、それぞれ56.76%と75.68%であり、その他の検査された抗菌剤に対する薬剤耐性率は90.00%以上である。多変量ロジスティック回帰分析では、患者の感染部位の個数が≧2個、カルバペネム類がCRKP感染の独立危険因子であることが明らかになった。結論:CRKPはスルファメトキサゾールとアミカシンに対する耐性が低く、CRKP感染の独立危険因子は同時にカルバペネマーゼ遺伝子を含む;患者感染部位の個数≧2個及びカルバペネム系抗菌剤を用いる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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