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J-GLOBAL ID：202102278767597511   整理番号：21A0007060

ICMPプロービングを用いたDASHビデオのためのQoE推論法【JST・京大機械翻訳】

A QoE Inference Method for DASH Video Using ICMP Probing

著者 (3件)： Miranda Gilson (University of Antwerp - imec- IDLab,Antwerp,Belgium) ,  Macedo Daniel Fernandes (Universidade Federal de Minas Gerais,Computer Science Department,Minas Gerais,Brazil) ,  Marquez-Barja Johann M. (University of Antwerp - imec- IDLab,Antwerp,Belgium)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CNSM  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,需要(VoD)消費に対するビデオの増加が生じた。VoDを消費するユーザに対する高い品質(QoE)の配信は極めて重要である。ネットワーク計量に基づくQoEを推定するか,またはビデオプレーヤーからの直接フィードバックを得るために,多くの方法を提案した。最近の提案は,通常,複数のネットワークノード,クライアント機器の計装,既存のネットワーク要素上の更新,その他にインストールされた監視ツールを必要とする。VoDを消費するユーザに対するQoEを推定するためのインターネット制御メッセージプロトコル(ICMP)プロービングに基づく方法を提案した。この方法は,ネットワークオペレータが,マシン学習(ML)モデルを使用する現在のネットワーク条件に従って,QoEレベルがユーザに送られることを推定することができる。この方法は,既存のデバイスにより広くサポートされているICMPプロービングに依存する,異なるネットワークノードでのソフトウェアの設置を必要としない。QoE推論モデルは,プロービング中に追加27Kbpのトラヒックで,0.98の二乗平均平方根誤差(RMSE)で平均オピニオンスコア(MOS)を推定する。訓練に用いる1つと異なるビデオに対するQoEを推定するときのモデルの一般化能力を評価し,それはモデルの創造プロセスをスピードアップできる。これらの場合,MOSは1.01のRMSEで推定した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 学習 ,  オペレータ ,  ネットワーク ,  *録画装置 ,  ソフトウェア ,  インターネット
準シソーラス用語： プレイヤ ,  *体感品質 ,  ネットワークノード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： DASH ,  ビデオ ,  QoE ,  推論