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J-GLOBAL ID:202102278845250102   整理番号:21A0514442

リスペリドン、オランザピンによる難治性統合失調症の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Effects of Risperidone and Olanzapine in the Treatment of Refractory Schizophrenia
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 43-45  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4366A  ISSN: 2096-1782  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性統合失調症患者におけるリスペリドンとオランザピンの2つの薬物の治療効果と安全性を比較する。方法:2018年1月ー20年1月、当院で収容治療した80例の難治性統合失調症患者を選び、二重盲検法により2群に分け、対照群40例にリスペリドン治療を行い、観察群40例にオランザピン治療を行い、両群の治療総有効率、総有効率及び治療効果を観察する。PANSSスコアと副作用発生率を比較した。【結果】観察群における総有効率は90.00%であり,対照群の67.50%に比して有意に高かった(P<0.05)。治療前の2群間のPANSSスコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後1、2、3ケ月のPANSS採点はすべて治療前より低く、観察群の治療後1、2、3ケ月の陰性症状と総得点は対照組に比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は2.50%(0例血糖上昇、1例体質量増加、0例筋強直)であり、対照群の20.00%(2例血糖上昇、3例体質量増加、3例筋強直)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:リスペリドンと比べ、オランザピンは難治性統合失調症患者に対する治療効果が良く、しかも不良反応が少なく、患者の臨床症状を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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