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J-GLOBAL ID:202102278977991830   整理番号:21A0022277

ウシ白血病ウイルス受容体SLC7A1/CAT1の過剰発現はルミネセンス合胞誘導アッセイ(LuSIA)におけるBLV感染に対する細胞感受性を増強する【JST・京大機械翻訳】

Overexpression of bovine leukemia virus receptor SLC7A1/CAT1 enhances cellular susceptibility to BLV infection on luminescence syncytium induction assay (LuSIA)
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7347A  ISSN: 1743-422X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ウシ白血病ウイルス(BLV)は,ウシにおける最も一般的な腫瘍性疾患であるエノゾチックウシ白質症を引き起こす。著者らは以前に,CC81-GREMG細胞に基づくBLV感染性を評価する方法,ルミネセンスシンシチウム誘導アッセイ(LuSIA)の開発とプロトコルを報告した。これらの細胞は,BLV感染細胞と共培養すると,増強緑色蛍光蛋白質を発現するシンシチウムを形成する。最近,CAT1/SLC7A1がBLVの受容体として機能することを確認した。ここでは,LuSIAの感度を高めるためにCAT1/SLC7A1に焦点を当てた。ウシCAT1発現プラスミドを構築し,ウシCAT1(CC81-GREMG-CAT1)を発現する新しいCC81-GREMG由来レポーター細胞株を確立した。CC81-GREMG-CAT1細胞を用いた新しいLuSIAプロトコルは,CC81-GREMGを用いた以前のプロトコルよりも,BLVの細胞-細胞感染性および無細胞感染性をより速く,そして,より大きな感受性を示した。新しいLuSIAプロトコルは,CC81-GREMG細胞に基づく以前のアッセイより定量的で高感度であり,いくつかの新しいBLVアッセイの開発を促進するであろう。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  牛 
引用文献 (25件):
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