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J-GLOBAL ID:202102278986923986   整理番号:21A0025141

歯周病原菌の定量分析と歯周ポケットの深さとの関連性【JST・京大機械翻訳】

Association between quantitative analyses of periodontal pathogens and the depth of periodontal pockets
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 515-521  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5795A  ISSN: 1310-2818  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,歯周炎に罹患している人々における5つの歯周病原体(Actinobacillus actinomycetemcomitans(Aa),Porphyromonas gingivalis(Pg),Tannerellasythensis(Tf),Treponema denticola(Td)およびPrevotella intermedia(Pi)と歯周ポケット深さ(PD)の発現の間の関連を調査することであった。5つの歯周病原体のPDと負荷を評価するために,多重リアルタイム定量的蛍光-ポリメラーゼ連鎖反応によって,歯周炎の個人からの1164のプラークサンプルの研究を行った。全細菌数は,歯周炎の異なるサブタイプの人々間で有意差はなかった。しかし,特異的病原体(Pg,Td,Tf,Pi)の発現は,歯周炎の発症とともに有意に増加した。Pg,TdおよびTfの発現は,PDと同様にそれらの間に密接な相関を示した。受信者動作特性曲線の解析は,Pg,Td,TfおよびPiの発現が,歯周炎重症度を等級づけする良い可能性を有することを示した。Pg,TdおよびTfとPDの相対的発現の間に密接な相関を見出した。口腔における標的細菌の発現測定は,歯周炎における細菌の役割の理解を容易にすることができた。これらの病原体を除去する適切なステップは,歯周炎発生の予防を助ける可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物検査  ,  歯の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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