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J-GLOBAL ID:202102279019922449   整理番号:21A0106439

雲南省松葉の精油の抽出と抗酸化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of extraction process and antioxidant activity of essential oil from needles of Pinus yunnanensis
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 27-35  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3797A  ISSN: 1006-2513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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雲南省松針を原料とし、共水法を用いて松針精油を抽出し、単一因子直交実験による抽出技術を最適化し、精油の理化学性質と揮発性成分を測定し、松針精油の抗酸化活性を調べた。その結果,共水抽出による雲南省松葉からの精油抽出の最適条件は,NaCl添加量8%,材料/液体比率1:1であった。7g/mL,抽出時間4h,浸漬時間2h,油抽出率1.33%;松葉精油中の15種類の化合物を同定し、水蒸気蒸留法より抽出した揮発油成分が単一であり、主にモノテルペンとセスキテルペノイドであり、その中のα-ピネンの含有量は64.23%に達し、しかもその屈折率、相対密度、旋光度は国家標準の要求に符合した。精油は優れた抗酸化活性を有し,ABTS+,DPPH・,OH・(クリスタルバイオレット),OH・(サリチル酸法)に対するIC50値はそれぞれ4.027,47.294,2.492,0.078mg/mLであった。その中、OH・の消去能力とビタミンCに明らかな差異はなかった。松葉精油のFe3+に対する還元能力はビタミンCより悪く、顕著な差異がある。本論文では、共水法による松葉精油の抽出技術を最適化し、この方法で得られた松針精油の理化学性質と主な揮発性成分を測定し、その抗酸化活性を考察し、雲南省松針精油の食品、医薬、化学工業などの分野での開発と利用に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物の生化学 
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