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J-GLOBAL ID：202102279196608268   整理番号：21A0400338

角膜上皮保護剤と子牛血清アルブミン抽出物の併用による白内障術後ドライアイ症の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of Intraoperative ocular surface protection combined with Deproteinated extract of calf blood ophthalmic gel on the treatment of dry eye syndrome after Cataract surgery

著者 (2件)： Wen Yong (成都市第六人民医院眼科,四川 成都 610051) ,  Wang Zhanfeng (成都市第三人民医院眼科,四川 成都 610051)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 41  号： 12  ページ： 2831-2833  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:周白内障手術期における小牛血清蛋白抽出物眼ゲル及びガラス酸ナトリウムによる眼表微小環境の保護、術後のドライアイ症予防の臨床効果を検討する。方法:無作為的に白内障超音波乳化手術102例140眼を選び、通常治療群60例70眼、試験群42例70眼。術前及び術後に子牛血清タンパク抽出物眼ゲル点眼を用い、術中に手術用接着剤ガラス酸ナトリウム被覆保護眼表を併用した。術前、術後10日、30日、90日の臨床眼表の不快症状とドライアイ指の角膜蛍光着色(FL)、涙膜破裂時間(BUT)、基礎涙液分泌試験(SIT)の変化を比較した。結果:術後1日、すべての患者の眼表面の不快症状は術前より加重したが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後10日、すべての患者の眼表の不快症状は明らかに緩和し、試験群は対照群より迅速に改善し、統計学的に有意な差があり(P<0.001)、ドライアイの指差に統計学的有意差があった(P<0.05)。術後30日と術後90日に、試験群の治療効果は対照群より優れ、群間の眼表面の不快症状とドライアイの徴候の差異は統計学的に有意であった(P<0.001)。結論:周白内障手術期全範囲に小牛血清蛋白抽出物眼ゲル及びガラス酸ナトリウムを応用すると、早期に術後の眼表の不快感を緩和でき、中後期に涙膜の安定性を促進でき、涙膜の品質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  蛍光 ,  接着剤 ,  ナトリウム ,  被覆 ,  ゲル ,  *角膜 ,  血清タンパク質 ,  *白内障 ,  *眼球乾燥症 ,  白内障摘出
準シソーラス用語： *ウシ血清アルブミン ,  *抽出物 ,  点眼 ,  微小環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  眼科学一般  (GP01010R) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 角膜上皮 ,  保護剤 ,  子牛 ,  血清アルブミン ,  抽出物 ,  併用 ,  白内障 ,  ドライアイ ,  治療