文献
J-GLOBAL ID:202102279240611991   整理番号:21A0162796

in vitroで異なる条件下で選択されたシプロフロキサシン耐性Acholeplasma laidlawii株のゲノムおよびプロテオームプロファイルに関するデータ【JST・京大機械翻訳】

Data on the genome and proteome profiles of ciprofloxacin-resistant Acholeplasma laidlawii strains selected under different conditions in vitro
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3049A  ISSN: 2352-3409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Acoleplasma lawlawiiは,ヒト,動物,植物を感染させ,細胞培養およびワクチン製剤の主要な汚染物質である,広く超変異可能な細菌(クラスモリカット)である。この細菌の抗菌剤耐性の発達機構は細胞外小胞の分泌と関連し,抗生物質耐性決定因子の側方移動を仲介する。異なるin vitro条件下で選択したシプロフロキサシン耐性A.laidlawii株PG8r1(MIC10μg/ml)およびPG8r3(MIC10μg/ml)のゲノムプロファイルを,シプロフロキサシン感受性(MIC0.5μg/ml)A.laidlawii PG8B株を培養液培地単独のシプロフロキサシン濃度増加で培養し,シプロフロキサシン耐性(MIC 20μg/ml)A.laidlawii PG8R_10c-2株由来の小胞を用いて培養した。PG8c-3(株PG8Bの単一コロニーから得た)とPG8R10c-2のゲノムプロファイルも分析した。PG8c-3,PG8R10c-2,PG8r1およびPG8r3の細胞外小胞に含まれるキノロン標的遺伝子(gyrA,gyrB,parE,parC)のパターンを測定した。ゲノム配列決定は,NextSeq Illuminaプラットフォームで行った。単一ヌクレオチド多型の探索と注釈を,それぞれSamtoolsとSnpEffを用いて実行した。また,PG8c-3,PG8r1およびPG8r3の細胞プロテオームを比較した。2次元ゲル電気泳動とMALDI-TOF/TOF MSにより,A.layerwii株の細胞プロテオームプロファイルを測定した。本研究では,in vitroで異なる条件下で選択したシプロフロキサシン耐性株の細胞で差次的に発現した,異なるin vitro条件および蛋白質下で選択したシプロフロキサシン耐性株のゲノムに見られる一塩基多型(SNP)に関するデータを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物生理一般  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る