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J-GLOBAL ID：202102279389289702   整理番号：21A0105395

健脾理気化痰処方による脾虚気鬱痰抵抗型橋本甲状腺炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Feng Xuezhen (臨海市中医院, 浙江 臨海 317000) ,  Zhang Weifeng (臨海市中医院, 浙江 臨海 317000)
資料名： Zhongguo Zhongyiyao Keji  (Zhongguo Zhongyiyao Keji)
巻： 27  号： 6  ページ： 916-918  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4039A  ISSN： 1005-7072  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 橋本甲状腺炎(hashimotosthyroiditis,HT)は慢性リンパ細胞性甲状腺炎であり、その発病原因はまだ不明であるが、非感染性自己免疫性機能異常と密接に関連する[1]。HTの発症は隠匿、病状の進行が遅く、病気の経過が長く、多数の患者は特異性の臨床症状を欠いており、一部の患者は疾病の後期に甲状腺機能低下、甲状腺機能亢進を合併し、更に少数の患者は甲状腺機能亢進と甲状腺機能低下の交替を繰り返すことがある[2]。この病気は異なる時期に現れた疾病の特徴が異なるため、この病気に対する治療も比較的に複雑であり、現在、西洋医学は臨床で常に患者の甲状腺ホルモンレベル及び合併症による対症治療を行い、常用の治療法はヨードのセレン補充、甲状腺ホルモン補充、手術治療、治療を含む。生物学的製剤(インターフェロン及びモノクロナル抗体など)、遺伝子治療など、ある程度の臨床治療効果が得られたが、根本的に自己免疫の改善、甲状腺機能の向上、同時に副作用が大きく、各種の治療プランにも大きな論争がある[3]。漢方医薬は橋本甲状腺炎を治療する方面に豊富な経験を蓄積し、漢方医は同病異治の思想及び臓腑虚実理念により、甲状腺疾病の治療において比較的に良い効果が現れた[4]。本論文では、自らの健脾理気化痰方で脾虚気鬱痰抵抗型橋本甲状腺炎を治療し、良好な臨床治療効果を得て、現在以下に報告を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蒸発 ,  セレン ,  インターフェロン ,  *甲状腺 ,  甲状腺機能亢進症 ,  甲状腺機能低下症 ,  甲状腺ホルモン ,  抗体 ,  副作用 ,  自己免疫 ,  合併症 ,  *橋本病 ,  *甲状腺炎 ,  漢方
準シソーラス用語： 甲状腺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 気化 ,  痰 ,  処方 ,  脾虚 ,  気鬱 ,  橋本甲状腺炎 ,  臨床 ,  観察