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J-GLOBAL ID：202102279392417325   整理番号：21A1650414

急速進行性結核性心膜炎の臨床治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical therapy of rapidly progressive tuberculous pericarditis

著者 (8件)： Wang Wei (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科) ,  Cheng Lijian (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科) ,  Luo Yong (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科) ,  Yuan Wu (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科) ,  Chen Jian (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科) ,  Cao Anqiang (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科) ,  Zhao Long (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科) ,  Chen Jie (610031 成都,成都市第三人民医院 西南交通大学附属医院心臓大血管外科)
資料名： Zhonghua Linchuang Yishi Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Linchuang Yishi Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 14  号： 11  ページ： 895-898  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3970A  ISSN： 1674-0785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結核性心膜炎の治療において,結核性心膜炎(急性進行型結核性心膜炎)の治療効果,合併症,死亡率,および予後に及ぼす種々の治療計画の影響を研究し,結核性心膜炎の治療により良い効果を得る。【方法】2014年6月から2019年5月までに,38例の急速進行型結核性心膜炎の治療,外科的介入のタイミング,手術方法,治療効果,合併症,死亡率,および追跡調査を,遡及的に分析した。治療方式には薬物治療、心膜穿刺ドレナージ、心膜開窓術、心膜剥離術などがある。同期観察により、慢性狭窄性心膜炎に対して外科手術治療を行った患者115例を治療した。結果:迅速進行性結核性心膜炎に対して、異なる治療案を採用し、15年をフォローした。すべての患者は抗結核薬物治療を受け、その中に単純な薬物治療が5例、すべてが狭窄性心膜炎に進展した;早期に心膜穿刺ドレナージ術12例、治癒1例、残りの11例は慢性狭窄性心膜炎に進展した。早期に心膜開窓術を行ったのは10例であり、進展は慢性狭窄性心膜炎1例、治癒9例であった;早期に心膜剥離術を行ったのは11例であり、慢性狭窄性心膜炎の症例はなかった。周術期の死亡はなかった。同時期の慢性狭窄性心膜炎外科手術治療患者に比べ、迅速進行性結核性心膜炎外科手術治療患者の低心拍出症候群の発生率は低く(4.8%vs24.3%、P<0.05)、患者の心機能改善状況は良好(100.0%vs80)であった。生存率は,術後5年(100%対78%,P<0.05)で,7%,P<0.05であった。結論:快速進展型結核性心膜炎は単純に薬物治療と心膜穿刺術で治療し、高率の患者は狭窄性心膜炎に進展し、患者の予後に深刻な影響を与える。早期外科介入は、急速な進行型結核性心膜炎の進行を縮小性心膜炎の確率に低下させ、患者の全体的予後を改善し、患者の生活の質を改善し、社会負担を軽減する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗結核薬 ,  死亡率 ,  薬物療法 ,  生存率 ,  *心膜 ,  予後 ,  合併症 ,  *心膜炎 ,  治療計画 ,  心膜開窓法 ,  手術手技
準シソーラス用語： 収縮性心膜炎 ,  穿刺ドレナージ ,  心機能 ,  患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 結核性心膜炎 ,  臨床 ,  治療