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J-GLOBAL ID:202102279517631169   整理番号:21A0182323

SPEEK/CMABPBIイオンおよび自己共有架橋複合膜:高温プロトン交換膜の特性を包括的に強化する方法【JST・京大機械翻訳】

SPEEK/CMABPBI Ionic and Self-Covalent Cross-Linked Composite Membrane: A Method to Comprehensively Enhance the Properties of High-Temperature Proton Exchange Membranes
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 12115-12126  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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膜の性能を最良に改善するために最小化架橋剤を使用するため,クロロメチル化ポリ-(2,5-ベンズイミダゾール)(CMABPBI)を設計し,自己共有架橋を達成した。ポリ-(2,5-ベンズイミダゾール)(ABPBI)ベースの高温プロトン交換膜を,CMABPBIをスルホン化ポリ-(エーテルエーテルケトン)(SPEEK)と混合して調製した。CMABPBI自己共有架橋は,イオンおよび水素結合に有利な塩基性サイトを形成した。共有結合架橋とイオンおよび水素結合の組合せは,温度抵抗,耐久性,機械的性質,耐酸化性,メタノール抵抗,および寸法安定性を含む複合膜の総合的特性を強化する。とりわけ,膜のプロトン伝導率は,特に高温と低湿度で,それらの特性が良好であるとき,高い。170°Cおよび100%相対湿度(RH)でのSPEEK/CMABPBI(20%)のプロトン伝導率は0.193Scm-1であった。180°Cでは,プロトン伝導率は50%RHで0.08Scm-1,0%RHで0.0082Scm-1であった。結果は,SPEEK/CMABPBIイオンおよび自己共有架橋複合膜が直接メタノール燃料電池の有望な候補であることを示した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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