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J-GLOBAL ID:202102279519688613   整理番号:21A0073835

よどみ熱伝達を伴う二酸化ケイ素上の窒素再結合活性の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of nitrogen recombination activity on silicon dioxide with stagnation heat-transfer
著者 (4件):
資料名:
巻: 177  ページ: 386-397  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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特定の材料上の窒素の表面再結合活性の研究は,極超音速再突入車の設計において重要である。本研究では,従来の衝撃波管施設を用いた実験的研究を行い,窒素再結合現象を調べた。20%の窒素と80%のアルゴンの混合物に対する解離衝撃波管流における反射衝撃波の背後に,停滞熱伝達測定を行った。白金薄膜ゲージを用いて,明確な試験条件下で衝撃加熱ガス混合物中の停滞熱伝達を測定した。熱伝達ゲージの表面は,極超音速機用の熱保護システム(TPS)で使用される主材料である二酸化ケイ素(SiO_2)で被覆した。試験試料の初期表面状態の詳細な特性評価のために分光分析を行った。窒素の再結合活性挙動を,熱伝達データを触媒熱伝達理論と組み合わせることにより評価した。二酸化ケイ素の窒素再結合効率は1.01から1.10の表面粗さ因子で0.0026から0.035であった。酸素再結合活性と比較して,窒素再結合活性はSiO_2被覆表面の粗さ因子に対して5倍以上の感度を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高速空気力学 

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