文献
J-GLOBAL ID:202102279553047830   整理番号:21A1823613

HSLA鋼溶接継手の破壊靭性評価のためのアコースティックエミッションエントロピー【JST・京大機械翻訳】

Acoustic Emission Entropy for Evaluation of Fracture Toughness of HSLA Steel Welded Joint
著者 (5件):
資料名:
号: PVP2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,高強度低合金(HSLA)鋼溶接継手の破壊靱性挙動をアコースティックエミッション(AE)モニタリングを用いて調べた。新しい構造の設計および操作部品の安全性および信頼性解析のため,材料の破壊靱性(KIC)値は,本質的な役割を果たす。アコースティックエミッション技術(AET)を用いて,AE進展の観測可能な変化に基づく破壊靱性を測定した。しかし,材料におけるかなりの塑性の発生,亀裂表面と機械的ノイズの間の摩擦は,高い放出を発生でき,破壊靱性の正確な決定にいくつかの困難をもたらす。したがって,本研究の目的は,破壊靱性値を評価し,AEエントロピーに基づく破壊プロセスを特性化するための新しいアプローチを提案することである。試料を,978Kで8時間熱的に時効した2.25Cr-1Mo-0.25V鋼溶接継手から選択した。破壊過程で発生するAE信号を記録し,対応するAEエントロピーを各元のAE波形から確率振幅分布に基づいて計算した。亀裂発生の点をAEエントロピーの急激な上昇の発生によって同定し,対応する臨界荷重を用いて破壊靱性値を推定した。提案した新手法から得られた推定値を,ASTM標準E399に従って,コンパクト引張試験片試験によって提案された方法論によって求めた値と比較した。その結果,推定値はASTM標準から得た値とほぼ一致した。AEエントロピーは破壊特性と破壊靱性値を推定する有効なパラメータであると結論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る