文献
J-GLOBAL ID:202102279573523135   整理番号:21A3198602

チタンおよびアルミニウム上のFe-,Ni含有セラミック様PEO被覆:形成特徴,組成および強磁性特性の比較分析【JST・京大機械翻訳】

Fe-, Ni-containing ceramic-like PEO coatings on titanium and aluminum: Comparative analysis of the formation features, composition and ferromagnetic properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 275  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水酸化物を含むFe(III)およびNi(II)化合物のコロイド粒子を含むスラリー電解質中のプラズマ電解酸化(PEO)法により,Fe-,Ni-含有被覆をアルミニウムおよびチタン上に形成した。それらの組成,表面形態および磁気特性を調べ,比較した。いずれの場合も,鉄,ニッケル,および基板金属の濃度は高く,酸素濃度は表面の平均濃度より被覆の細孔で低かった。チタンの場合,電解質および基板金属は,ミクロおよびナノサイズ微結晶の形で,細孔(%:38.6Fe,4.7Ni,19.5Ti)に濃縮される。アルミニウム上の被覆の細孔において,金属は細孔を覆っている層の組成(%:15.3Fe,50.6Ni,18.8Al)に集中している。アルミニウム試料(H_c=38Oe,M*_s=2.8×10-4emu/g)の300Kでの強磁性成分の保磁力と飽和磁化の値は,チタン試料(H_c=73Oe,M*_s=7.8×10-3emu/g)のものより有意に低かった。アルミニウムとチタン試料の強磁性特性間の不一致は,細孔の元素組成と細孔中の微結晶の存在/不在との違いと相関する。チタン試料のより顕著な強磁性特性は被覆細孔中の微結晶の存在と関連する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  固-液界面 

前のページに戻る