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J-GLOBAL ID:202102279612627627   整理番号:21A0082973

高温レーザ焼結PEKKの伸びを改善するための経路【JST・京大機械翻訳】

A route to improving elongation of high-temperature laser sintered PEKK
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザ焼結(LS)は,高次元精度と良好な機械的強度を有する複雑な形状の部品を製造するので,最も一般的な添加物製造(AM)技術の一つである。しかし,LSプロセスの性質は,従来のポリマー加工技術,例えば射出成形(IM)と比較して,破断時の低い伸びによって特性化される脆性挙動をもたらす。ポリ(エーテルケトンケトン)(PEKK)では,このような伸びは現在3%以下である。本研究は,LS中のPEKKの冷却時間と結晶化と,結果としての破断時の伸びの間の関係を決定し,最適化する。PEKKの破断時の伸びは,より短い冷却時間を用いることにより,首尾よく改善された。PEKKの遅い結晶化速度論と1時間の短い冷却時間の組合せは,破断伸びを14%まで増加させた。これは,LSにおけるPAEKsで達成されなかった顕著な結果である。キャリブレーション曲線を開発し,PEKK構造と機械的性質を,応用に従って冷却条件に相関させた。この方法論を,結晶化と加工温度の類似の動力学を共有する他のLSポリマーの機械的特性の選択と最適化にも応用できる。本研究は,極限の機械的性質を調整するため,AMで用いるための広範囲の”後処理”熱処理に対する大きな可能性を示唆した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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ポリエーテル  ,  その他の成形  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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