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J-GLOBAL ID:202102279646405437   整理番号:21A0393824

慢性副鼻腔炎患者の疼痛程度と炎症メディエーターに対するクデロラタジン併用副鼻腔内視鏡の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 68-69  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4354A  ISSN: 1002-2376  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性副鼻腔炎の患者の疼痛と炎症媒体に及ぼす,クデロラタジンと副鼻腔内視鏡の効果を調査する。方法:2018年4月から2019年3月まで天津市黄河病院に受診した慢性副鼻腔炎患者90例を研究対象とし、無作為デジタル表法を用いて2群に分け、各45例。対照群は鼻洞内視鏡で治療し、その上、試験群はクエン酸のロラタジン治療を追加し、両群の治療効果、視覚アナログ採点法(VAS)採点及び炎症媒体[高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α))を比較した。インターロイキン(IL)-6とIL-8のレベルを測定した。【結果】治療群の総有効率(93.3%)は対照群(77.8%)より有意に高かった(P<0.05)。試験群のVASスコア[(1.82±0.43)分]は,対照群[(2.48±0.63)]より低く,hs-CRP,TNF-α,IL-6,IL-8は,対照群より低かった(P<0.05)。【結語】慢性副鼻腔炎の治療において,クデロラタジンと副鼻腔内視鏡の併用は,患者の疼痛程度を軽減でき,炎症メディエーターレベルを減少させ,患者のリハビリテーションを促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
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