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J-GLOBAL ID：202102279680350128   整理番号：21A0507977

上腕骨幹骨折の治療における低侵襲接骨板接骨術と切開整復内固定術の効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Peng Wanyong (重慶市秀山県中医院,重慶,409900)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 1  ページ： 76-77  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】上腕骨幹骨折の治療における低侵襲骨移植術と切開整復内固定術の効果を比較する。方法:2017年4月から2019年4月まで重慶市秀山県中病院で手術治療を受けた44例の上腕骨幹骨折患者を研究対象とした。無作為、均衡の原則に従って、対照群と観察群(22例/群)に分けた。対照群患者には切開整復内固定術による治療を行い、観察群には低侵襲接骨板骨移植術による治療を行った。両群の治療効果を比較した。結果:観察群の手術時間および骨折治癒時間は対照群患者より短かった(t=2.217,2.363,P<0.05)が,X線に暴露した時間は対照群患者より長かった(t=26.695,P<0.05)。結論:切開整復内固定術と比べ、低侵襲接骨板骨移植術で上腕骨幹骨折を治療する効果は良好であり、患者の骨折癒合時間を短縮できる。注意すべきことに、低侵襲接骨板骨移植術を行う時に患者はX線に暴露する時間が長く、医療従事者はそれに対してX線保護の仕事を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医療従事者 ,  *上腕骨 ,  *骨折 ,  *切開術 ,  癒着 ,  骨移植
準シソーラス用語： 骨折治癒 ,  *固定術 ,  *整復術 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 上腕 ,  骨幹 ,  骨折 ,  治療 ,  低侵襲 ,  切開 ,  整復 ,  固定術