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J-GLOBAL ID：202102279760001273   整理番号：21A0274974

FLOSSプロジェクトによるUMLモデルの教育 COVID-19パンデミックにより課された社会的隔離期間中に実施された研究【JST・京大機械翻訳】

Teaching UML Models with FLOSS Projects A study carried out during the period of social isolation imposed by the COVID-19 pandemic

著者 (4件)： Silva Fernanda Gomes (PGCOMP-UFBA) ,  Lessa Moara Sousa Brito (PGCOMP-UFBA) ,  da Luz Lopes Nadia (Universidade Tiradentes (UNIT)) ,  von Flach G. Chavez Christina (Universidade Federal da Bahia (UFBA))
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SBES ’20  ページ： 483-492  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア工学教育は,学生が,適切な理論,実践およびツールを用いて,コンピュータシステムを指定,設計,実装,維持および評価できるように,専門的実践経験を含む必要がある。しかし,ソフトウェア工学(SE)原理,概念および実践を教育し,それらを実世界シナリオに関連付けることは困難な作業である。Free/Libre/Open-Sourceソフトウェア(FLOSS)プロジェクトの採用は,これらの課題に直面した。本論文は,COVID-19パンデミックによって課された社会的隔離の文脈において,SEコースにおけるFLOSSプロジェクトの教育的使用に関する経験を報告する。コースは,Googleクラスルーム,Google Meet,Github,PadletおよびTrelloのような支援ツールにより完全に仮想化され,認知学習目的のBloom分類に基づく命令設計後にモデル化された。FLOSSプロジェクトは,UMLクラス,シーケンスおよび活動図によるソフトウェアモデリング活動の文脈において使用した。26人(26人)の学生によるオンライン調査とインストラクタとのインタビューを行い,そのような経験に関する認識を収集した。結果は,ほとんどの学生(i)が,満足な方法で知識,理解,および応用レベルに対処したことを示した。(ii)他者によって開発された実際のソフトウェアプロジェクトで作業で満足された。(iii)開発した活動とクラスで使用されるツール。インストラクタと学生(iv)は対面活動を見逃した;および(v)命令設計が将来の顔対面SEクラスで使用できることを一致させた。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *教育 ,  学習 ,  計算機システム ,  ソフトウェア ,  ソフトウェア工学 ,  社会的孤立
準シソーラス用語： 実習指導者 ,  Google ,  支援ツール ,  仮想化 ,  ソフトウェア工学教育 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： COVID-19パンデミック ,  アクティブ方法論 ,  経験報告 ,  オープンソースプロジェクト ,  ソフトウェアモデリング

分類 (2件)： CAI  (JE09000G) ,  技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (8件)： プロジェクト ,  UML ,  モデル ,  教育 ,  COVID-19パンデミック ,  社会的隔離 ,  実施 ,  研究