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J-GLOBAL ID：202102279772058333   整理番号：21A1823273

ステンレス鋼管の管板継手への固相接合に関する新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

New Approach on Solid State Joining of Stainless Steel Tube to Tube Sheet Joints

著者 (5件)： Roos Arne (Helmholtz-Centre Geesthacht, Geesthacht, Germany) ,  Winkler Marcus (Helmholtz-Centre Geesthacht, Geesthacht, Germany) ,  Wimmer Georg (Linde AG, Tacherting, Germany) ,  Dos Santos Jorge F. (Helmholtz-Centre Geesthacht, Geesthacht, Germany) ,  Hanke Stefanie (Helmholtz-Centre Geesthacht, Geesthacht, Germany)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： PVP2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッド摩擦拡散接合(HFDB)は,天然ガス(LNG)の液化のために,コイル-創傷熱交換器(CWHE)のアルミニウム管-管板継手を接合するために,ドイツ,Helmholtz-Center Geesthachtによって最初に導入された固相接合プロセスである。本研究は,どのようにHFDBが,オーステナイトS32100単一孔管対チューブシート継手を作製するのに成功裏に移行したかを記述する。プロセスパラメータを提示し,その後の非破壊気泡漏れ試験および破壊引張引抜試験の結果を示した。剥離試験後,光学顕微鏡および走査電子顕微鏡を用いて接着領域をさらに調べた。採用した工具の平面摩擦領域に近い金属結合の形成により,漏れタイト継手が発生し,引抜試験における破壊は延性破壊によって発生した。その結果,Al合金用に開発したHFDB法は鋼に良好に移動し,将来はおそらく他の高温合金に転移することが分かった。従って,それは,開放火炎やアーク,スパッタ無し,およびフィラー材料の必要のない,対応する利点を有する,固体状態でのチューブ-シート接続にチューブを接合するための代替ルートを提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  接着 ,  走査電子顕微鏡 ,  天然ガス ,  アルミニウム合金 ,  耐熱合金 ,  *鋼 ,  オーステナイト ,  引抜試験 ,  引張 ,  充填材料 ,  延性破壊 ,  プロセスパラメータ ,  拡散接合
準シソーラス用語： *固相接合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ステンレス鋼管 ,  管板 ,  継手 ,  固相接合