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J-GLOBAL ID：202102279959583975   整理番号：21A1820155

片持梁上の固有構造割当のためのアクティブ制御と構造修正の同時設計【JST・京大機械翻訳】

Concurrent Design of Active Control and Structural Modifications for Eigenstructure Assignment on a Cantilever Beam

著者 (3件)： Belotti Roberto (Universita degli Studi di Padova, Vicenza, Italy) ,  Richiedei Dario (Universita degli Studi di Padova, Vicenza, Italy) ,  Trevisani Alberto (Universita degli Studi di Padova, Vicenza, Italy)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,振動システムにおける固有構造帰属を行うための,新しいハイブリッド制御技術の実験的応用を提案した。この方法は,弾性と慣性パラメータの受動修正と状態フィードバックアクティブ制御の同時使用を利用する。システム修正は,アクティブ制御によって達成できる許容固有ベクトルの空間を形作るためにランク最小化問題の解を通して計算される。試験はカンチレバービームから成り,その振動が自由端近くの梁の部分に拘束される2番目の振動モードを特性づけるために修正され,制御される。ビームを圧電アクチュエータを通して制御して,Kalmanフィルタを採用して状態フィードバック制御のための状態ベクトルを推定した。提案方法は,振動システムにおける指定可能な固有ペアのセットを著しく拡大することにより,受動修正またはアクティブ制御のみの使用の限界を克服することができる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  弾性 ,  *片持梁 ,  最小化問題 ,  振動モード ,  振動系 ,  Kalmanフィルタ ,  *アクティブ制御 ,  固有ベクトル
準シソーラス用語： 自由端 ,  状態フィードバック ,  状態フィードバック制御 ,  圧電アクチュエータ ,  固有構造配置 ,  状態ベクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 片持梁 ,  固有構造割当 ,  アクティブ制御 ,  同時設計