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J-GLOBAL ID:202102280066354516   整理番号:21A2819611

口蹄疫ウイルスに対する機能的に汎用的な高免疫原性ペプチドベースの多エピトープワクチンの設計【JST・京大機械翻訳】

Designing Functionally Versatile, Highly Immunogenic Peptide-Based Multiepitopic Vaccines against Foot-and-Mouth Disease Virus
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 406  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7290A  ISSN: 2076-393X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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口蹄疫ウイルス(FMDV)に対する広く保護され,バイオ安全なワクチンは,動物健康部門で満たされていない必要性のままである。著者らは以前,ウイルス特異的B-およびT-細胞エピトープを有するデンドリマペプチド構造により提供される血清型O FMDVに対する固体保護を報告し,また,このような型の多価提示が単純なB-T-エピトープ線形並置よりも有利であることを示した。化学的に,著者らのワクチンプラットフォームは,溶液中で共役する特定のB-およびT-細胞エピトープ前駆体ペプチドから容易に作られるモジュール構築である。オンデマンドワクチン応用に使用される著者らの処方の改良版を開発する目的で,本研究では,デンドリマ様式(B2T-TB2)に配列された6つの免疫学的に関連するモチーフを含む複数の抗原ペプチド(MAP)に基づく免疫系へのエピトープ提示のための新規設計を評価した。面白いことに,2つのB2Tユニットは,1つのホモ二量体プラットフォームに尾から尾を融合し,4か月後にさえ安定な免疫スコアで,以前の候補よりも高いB-およびT-細胞特異的応答を誘発した。さらに,この高分子集合は,減少した用量で,ブタ,天然のFMDV宿主において一貫した免疫応答を示した。したがって,著者らの多目的で免疫原性のプロトタイプは,より安全でより効果的なワクチン接種レジメンを用いて,様々な治療用途のためのペプチドベースのワクチン候補の開発における応用を見出すことができる。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  ウイルスによる動物の伝染病 
引用文献 (46件):
  • Grubman, M.J.; Baxt, B. Foot-and-mouth disease. Clin. Microbiol. Rev. 2004, 17, 465-493.
  • Geale, D.W.; Barnett, P.V.; Clarke, G.W.; Davis, J.; Kasari, T.R. A Review of OIE Country Status Recovery Using Vaccinate-to-Live Versus Vaccinate-to-Die Foot-and-Mouth Disease Response Policies II: Waiting Periods After Emergency Vaccination in FMD Free Countries. Transbound. Emerg. Dis. 2015, 62, 388-406.
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  • Shahriari, A.; Habibi-Pirkoohi, M. Developing Vaccines Against Foot-and-Mouth Disease: A Biotechnological Approach. Arch. Razi Inst. 2018, 73, 1-9.
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