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J-GLOBAL ID:202102280111660634   整理番号:21A0309698

子宮頚部普通型腺癌生検組織の形態学的特徴による腫瘍浸潤モデル及び予後の予測価値【JST・京大機械翻訳】

The value of morphological characteristics of cervical adenocarcinoma biopsy tissue in predicting tumor invasion pattern and prognosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号: 12  ページ: 1300-1304  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2323A  ISSN: 0529-5807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頸腺癌(普通型)生検組織の形態学的特徴による腫瘍浸潤モデル及び予後の予測価値を検討する。方法;20102019年に同済大学付属第一婦児保健院の32例の子宮頸腺癌サンプル(32例分期手術標本、32例生検標本)を収集し、生検標本中の腫瘍性壊死砕屑(necrotictumordebris,NTD)を分析した。子宮切除標本の間質浸潤パターンとリンパ節状態の相関は,核分画と核分裂像計数との相関関係であった。結果:腫瘍浸潤パターンは子宮頸腺癌切除標本によく適用できたが,生検標本におけるその役割は限定された。生検組織が小さいため、14例(14/32、43.8%)の生検標本は浸潤パターン分類を行い、切除標本との一致率は37.5%であった。生検標本におけるNTD(9/19)と3級核(11/19)はC型浸潤とリンパ節転移と密接に関連する(P<0.05)。生検標本でNTDおよび/または細胞核レベルを同時に評価した場合,C型浸潤に対する感度が高かった。結論:子宮頚部腺癌生検組織中のNTDと/または細胞核の等級はリンパ節転移状態と間質浸潤型に対して良好な予測価値があり、患者の層別管理に役立ち、不要な分期手術を避けることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  臨床腫よう学一般 

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