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J-GLOBAL ID：202102280112350495   整理番号：21A0161588

相変化材料と分布型太陽熱キルンによる混合モード太陽熱キルンの評価研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation studies of a mixed mode solar kiln with phase change material and distributed-type solar kiln

著者 (6件)： Ugwu S.N. (Department of Agricultural and Bioresources Engineering, University of Nigeria, Nsukka, 400241, Nigeria) ,  Ojike O. (Department of Agricultural and Bioresources Engineering, University of Nigeria, Nsukka, 400241, Nigeria) ,  Okonkwo W.I. (Department of Agricultural and Bioresources Engineering, University of Nigeria, Nsukka, 400241, Nigeria) ,  Okafor E. (Department of Agricultural and Bioresources Engineering, University of Nigeria, Nsukka, 400241, Nigeria) ,  Ugwuishiwu B.O. (Department of Agricultural and Bioresources Engineering, University of Nigeria, Nsukka, 400241, Nigeria) ,  Echiegu E.A. (Department of Agricultural and Bioresources Engineering, University of Nigeria, Nsukka, 400241, Nigeria)
資料名： Case Studies in Thermal Engineering  (Case Studies in Thermal Engineering)
巻： 22  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2978A  ISSN： 2214-157X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,分散型混合モードモデル太陽熱キルンのパッシブ熱性能を比較した。2つのキルンを,パラフィンを熱貯蔵媒体として用いた二重釉薬平板熱集熱器で作った。調査が行われた期間における周囲温度と日放射線の範囲は,それぞれ18.3~33.2°Cと11.8~20.9MJm-2であった。研究は,分散キルンで44.3%と40.7%のピーク累積効率,混合モードタイプで40.7%を明らかにした。38.8%の平均効率が混合モードで,43.0%が分散型で得られた。結果は,農業製品の乾燥のような低温操作が,これらの太陽熱キルンで便利に実施できることを示した。本研究におけるパラフィンの使用は,システムの温度が周囲温度よりもすべて高いことを保証した。したがって,混合モードタイプが太陽セットで使われることを意図すると,作業部分のトップガラスは,効率的な熱利用を増強するために,ガラスの結果として熱損失を減らすために,不透明材料で覆われるべきであることが示唆された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  *太陽 ,  低温 ,  農業 ,  放射線 ,  釉薬 ,  パラフィンワックス ,  *窯炉 ,  熱損失 ,  熱特性 ,  蓄熱材 ,  *混合モード
準シソーラス用語： 相変化材料 ,  *太陽熱 ,  周囲温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： パラフィン ,  キルン ,  太陽 ,  集熱器 ,  温度

分類 (2件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 相変化材料 ,  分布型 ,  太陽熱 ,  キルン ,  混合モード ,  評価 ,  研究