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J-GLOBAL ID:202102280169745159   整理番号:21A0642380

置換基効果による連鎖成長重縮合 ポリ(N-オクチル-ベンズアミド)の合成における単量体構造の研究【JST・京大機械翻訳】

Chain-growth polycondensation via the substituent effect: Investigation of the monomer structure on synthesis of poly(N-octyl-benzamide)
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  号: 17  ページ: 2389-2406  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0337D  ISSN: 2642-4150  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(N-オクチルベンズアミド)の連鎖成長重縮合合成のために,種々のエステル系単量体上の異なる脱離基の挙動の系統的研究を行った。直鎖および分枝アルカンエステルを,計算および実験法を用いて,フェニル類似体と比較した。反応,分子量および分子量分布の進展を決定するために,核磁気共鳴分光法およびゲル透過クロマトグラフィーの助けを借りて,定性的溶解度観察とともに速度論実験を行った。単量体エステル基の反応性は,以前の文献と矛盾するカルボニル炭素の求電子性よりも,脱離アルコキシドの安定性に依存することを見出した。反応性の順序は立体障害の減少及び置換基のpK_aの低下と共にアルキルエステルに対して増大した。フェニルエステル誘導体では,パラ置換基のより多くの電子吸引性により,カルボニル炭素の求電子性の増加のためではなく,脱離フェノキシドアニオンの高い共鳴安定化によりエステル基の反応性が増加した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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重縮合 

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