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J-GLOBAL ID:202102280241522636   整理番号:21A2960076

多重曲がりボルテックスジェネレータ要素を有する挿入を用いた円管内乱流の熱伝達促進【JST・京大機械翻訳】

Heat transfer augmentation for turbulent flow in circular tubes using inserts with multiple curved vortex generator elements
著者 (3件):
資料名:
巻: 171  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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既に存在する軸方向インライン曲線Vortex Generator(VG)要素インサートの2つの修正版に適合する円管の円周上の局所熱伝達係数の測定を,本研究で報告した。平均圧力降下の測定も提示し,空気を作動流体として用いた。第1の修正インサートは,対称的に180°離れた2つのVG要素の対で製造されるが,90°の角度で,軸の千鳥に沿って,次の対を持つ。千鳥挿入のための幾何学的特徴は,既存のインラインのものに対して最適のものと同一であった。千鳥挿入は,より均一な円周と軸方向のNusselt数分布を与える。千鳥およびインラインの場合の最高および最低Nusselt数値の比率は,それぞれ約1.3および1.6に等しい。しかし,一定のReynolds数(10,000<Re<45,000)と一定のポンピングパワーでの平均Nusselt数比は,それぞれ約2.6と1.5で同じままであった。第2の修正インサートは,各軸位置で対称的に120°の位置に配置した3つの渦発生器で製作し,もう1つずつのラインですべての位置とした。2つの迎え角30°と45°を渦発生器要素に用い,VGの投影長さに対するピッチを1.6と12.2の間で変化させた。等しいReynolds数および一定のポンプ出力でのこのインサートを用いた平均熱伝達係数増大比を,それぞれ,1.5~5.5および1.0~1.8の範囲で得た。実験データを,Nusselt数に対する経験的相関の形式,および管流れパラメータの関数としての摩擦係数,およびVGインサートの無次元幾何学的パラメータにおいて提示し,それは,±20%に等しい精度を有するデータを予測した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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