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J-GLOBAL ID：202102280287195539   整理番号：21A0025895

チタンモジュラー溝付きテーパステムを用いた人工関節周囲骨折の大腿骨修正:死亡率および臨床的および放射線学的転帰【JST・京大機械翻訳】

Femoral revision in periprosthetic fractures using a titanium modular fluted tapered stem: mortality and clinical and radiological outcomes

著者 (9件)： Munegato Daniele (Orthopaedic Department, San Gerardo Hospital, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Munegato Daniele (Department of Medicine and Surgery, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Caminita Agostino Dario (Department of Medicine and Surgery, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Sotiri Romeo (Orthopaedic Department, San Gerardo Hospital, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Rossi Andrea (Orthopaedic Department, San Gerardo Hospital, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Bigoni Marco (Orthopaedic Department, San Gerardo Hospital, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Bigoni Marco (Department of Medicine and Surgery, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Zatti Giovanni (Orthopaedic Department, San Gerardo Hospital, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy) ,  Zatti Giovanni (Department of Medicine and Surgery, University of Milano-Bicocca, Monza, Italy)
資料名： HIP International  (HIP International)
巻： 30  号： 2_suppl  ページ： 101-107  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5234A  ISSN： 1120-7000  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,チタンモジュラフルードテーパーステムを用いた人工関節周囲大腿骨骨折(PFF)における大腿骨修正の死亡率と転帰を評価することであった。方法:著者らは,25人の患者でチタンモジュラフルトテーパーステムを有するPFFのために行われた大腿修正を遡及的にレビューした。平均年齢は74.32歳であった。21人の患者において,骨折の型は,4症例においてVancouver B2およびB3型であった。平均追跡期間は29.16(0.83~104.1)か月SD±29.49であった。結果:30日および1年死亡率は,それぞれ8%および12%であった。Charlson併存疾患指数の平均値は4.8であり,ASAスコアの平均値は2.4であった。アドミタンスから手術までの平均時間は48時間以内に手術された患者の20%で5.45日であった。ASAスコアと死亡率の間に有意な相関を認めた。平均HHSは76点であった。患者の56%で良好な結果を記録した。72%は疼痛がなく,28%は軽度の疼痛を有した(VAS1~3)。患者の52%は,疼痛,跛行または援助なしで歩行することができた。平均インプラント沈下は1.57mmで,2例で5mmより優れていた。合併症として,4つのインプラント転位(16%)と2つの感染を記録した。再手術率は12%であった。結論:人工関節周囲骨折患者におけるモジュラーフルードテーパーステムによる大腿矯正は,良好な臨床的および放射線学的結果を生じる。しかし,死亡率は依然として高く,モジュール性設計にもかかわらず,転位は最も頻度の高い合併症である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *死亡率 ,  疼痛 ,  *大腿骨 ,  *放射線医学 ,  *人工関節 ,  合併症 ,  再手術
準シソーラス用語： 大腿骨骨折 ,  *人工関節周囲骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 大腿骨の改訂 ,  溝付きテーパステム ,  股関節形成術 ,  モジュラーステム ,  人工関節周囲骨折

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 溝付き ,  人工関節周囲骨折 ,  大腿骨 ,  死亡率 ,  臨床 ,  放射線学 ,  転帰