文献

J-GLOBAL ID：202102280299784924   整理番号：21A1775681

自己調整剛性中心モジュールを持つXYナノポジショナ【JST・京大機械翻訳】

An XY Nanopositioner With a Self-Adjusting Stiffness Center Module

著者 (2件)： Liu Zhiqing (Tsinghua University, Beijing, China) ,  Zhang Zhen (Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,面内寄生回転を最小化するために,自己調整剛性中心(SASC)モジュールを有する革新的大ストロークXYコンプライアントナノポジショナを示した。二重平行四辺形たわみを用いて運動学デカップリングを達成した。さらに,SASCを実現するために,平行四辺形撓みに基づく付加的平面継手を採用して,それは面内モーメントを著しく減らした。SASC設計手法は,剛性中心をそれ自身によって調整し,そして,段階が運動であるとき,平行四辺形たわみの剛性の変化によって固定する。事例研究では,SASCモジュールを有する1mm×1mmのXYナノポジショナを詳細に提示した。有限要素解析(FEA)の結果は,提案したXYポジショナーが,必要なミリメートルストロークを達成でき,SASC設計による寄生回転を著しく低減できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： たわみ ,  *剛性 ,  デカップリング ,  事例研究 ,  モーメント
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *ポジショナ ,  設計手法 ,  平行四辺形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動機構  (QB01080K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己 ,  剛性中心 ,  モジュール ,  ポジショナ