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J-GLOBAL ID：202102280306073810   整理番号：21A2056944

有機Rankineサイクルのソース温度に対する作動流体依存性【JST・京大機械翻訳】

Working Fluid Dependence on Source Temperature for Organic Rankine Cycles

著者 (1件)： Pasinato Hugo Dario (Dpto. Ing. Electromecanica, FRP-UTN, Avda. Almafuerte 1033, (3100) Parana, Argentina)
資料名： Journal of Energy Resources Technology  (Journal of Energy Resources Technology)
巻： 142  号： 1  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0797B  ISSN： 0195-0738  CODEN： JERTD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,20の作動流体に対して373~653Kの範囲の低級熱源温度に対する有機Rankineサイクル(ORC)の数値シミュレーションの結果を提示した。本研究の目標は,作動流体と操作条件の選択におけるソース温度のレベルの重要性を決定することである。性能指標として,正味電力,内部および外部エクセルギー効率,および蒸発器のエクセルギー効率を用いた。結果は,エキスパンダ入口温度とソース温度の間,そして,膨張機入口圧力と試験する作動流体の臨界圧力の間で,ソース温度と臨界温度のレベルの間に強い相関があることを示した。研究は,ソース温度レベルを知ると,作動流体と膨張機入口での条件を選択することが可能であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱力学 ,  臨界温度 ,  電力 ,  *熱源 ,  蒸発器 ,  臨界圧 ,  エネルギー変換
準シソーラス用語： *ORC【熱機関】 ,  数値シミュレーション ,  *作動流体 ,  膨張機 ,  有効エネルギー効率 ,  エキスパンダ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 有機ランキンサイクル(ORC) ,  作動流体 ,  ソース温度 ,  数値シミュレーション ,  熱力学 ,  代替エネルギー源 ,  エネルギー変換/システム

分類 (2件)： 地熱発電  (NB03110F) ,  冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 有機Rankineサイクル ,  ソース ,  作動流体 ,  依存性