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J-GLOBAL ID：202102280382232415   整理番号：21A0307339

Ce金属修飾がCu-SAPO-34触媒の水熱安定性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ce metal modification on the hydrothermal stability of Cu-SAPO-34 catalyst

著者 (5件)： Mao Jingwen (河南科技大学 車輌与交通工程学院,河南 洛陽 471003) ,  Xu Bin (河南科技大学 車輌与交通工程学院,河南 洛陽 471003;河南省能源動力装置節能与汚染物控制国際聯合実験室,河南 洛陽 471003) ,  Hu Yikang (河南科技大学 車輌与交通工程学院,河南 洛陽 471003) ,  Zhang Changyuan (河南科技大学 車輌与交通工程学院,河南 洛陽 471003) ,  Meng Huimin (河南科技大学 車輌与交通工程学院,河南 洛陽 471003)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 48  号： 10  ページ： 1208-1215  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Cu-Ce/SAPO-34触媒を含浸法により調製し,Cu/SAPO-34触媒の水熱安定性に及ぼすCe担持量の影響を研究し,XRD,SEM,H2-TPR,TG,触媒活性と安定性の違いの原因を,XPSとNH3-TPDによって調査した。研究によると、750°Cの水熱エージングはCu-Ce/SAPO-34触媒菱沸石(chabazite、CHA)骨格の崩壊を招くが、一部の孔構造と酸性サイトを破壊し、触媒表面の結晶度を低下させる。水熱エージングは,Cu2+を触媒表面へ移動させ,Cu2+とCe4+クラスタをCuOとCeO2に移動させ,Cu2+とCeO2を形成させ,触媒のCu活性種の減少と酸素空孔濃度の減少をもたらした。従って,Cu-Ce/SAPO-34のNH3選択的接触還元(NH3-SelectiveCatalyticReduction,NH3-SCR)性能は低下する。Cu/SAPO-34触媒表面のCu2+とCu+活性種量をCe添加により改善し,Cu種クラスタ形成CuOを減少し,触媒表面活性Cu種分布を改善した。Cu-Ce/SAPO-34触媒の構造を,Ceの担持量を増加することによって強化し,そして,中および弱強度酸サイトを,維持し,そして,水熱安定性を改善した。結果は,Cu-Ce/SAPO-34触媒において,Cu/Ce質量比が4:5であるとき,最適水熱安定性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セリウム ,  *銅 ,  含浸 ,  触媒活性 ,  アンモニア ,  結晶度 ,  界面活性 ,  クラスタ ,  酸性 ,  酸化第二銅
準シソーラス用語： SCR【触媒】 ,  チャバザイト ,  *SAPO-34 ,  酸素空格子点 ,  担持量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (4件)： Ce ,  修飾 ,  触媒 ,  水熱安定性