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J-GLOBAL ID：202102280398187016   整理番号：21A1996121

「バスに乗り遅れた「日本産業の現状と将来-自動車・電機産業の分析から新たなる競争力の回復を構築する-

資料名： 早稲田大学自動車部品産業研究所紀要  (Journal of Research Institute of Auto Parts Industries, Waseda Univ.)
号： 18  ページ： 3-24  発行年： 2017年07月10日 
JST資料番号： F1064A  ISSN： 2187-7203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本の産業のこの10年間の国際競争力の低下について,自動車産業と電機産業を中心に,3章に分けて考察。
・第1章は,「ものづくり」の学説史検討。
・第2章は,「もの」づくり,「こと」づくりの成功,失敗例を自動車産業,電機産業で検討。
・第3章は,産業分野を越えた成功例と失敗例に通底する共通要因を検出。

シソーラス用語： 日本 ,  *競争力 ,  *自動車工業 ,  *電機電子工業 ,  製造
準シソーラス用語： *国際競争力 ,  *自動車産業 ,  物作り

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

引用文献 (83件)：

• 青木昌彦・安藤晴彦『モジュール化』(東洋経済新報社,2002年)
• 飯塚幹雄『市場づくりを忘れてきた日本へ。』(しょういん,2009年)
• 池尾和人/池田信夫『なぜ世界は不況に陥ったのか』(日経BP社,2009年)
• 伊佐進一『「科学技術大国」中国の真実』(講談社,2010年)
• 泉三郎『岩倉使節団という冒険』(文藝春秋,2004年)

タイトルに関連する用語 (10件)： バス ,  日本 ,  産業 ,  現状 ,  将来 ,  自動車 ,  分析 ,  競争力 ,  回復 ,  構築