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J-GLOBAL ID：202102280466015616   整理番号：21A0563923

直接AC-ACマトリックスコンバータトポロジーに基づく固体変圧器のソフトスイッチング,自己同調および最適化技術【JST・京大機械翻訳】

Soft-switching, Self-tuning and Optimization Technique for Solid State Transformers Based on Direct AC-AC Matrix Converter Topology

著者 (3件)： Olowu Temitayo O. (Florida International University,Department of Electrical and Computer Engineering) ,  Moghaddami Masood (Florida International University,Department of Electrical and Computer Engineering) ,  Sarwat Arif I (Florida International University,Department of Electrical and Computer Engineering)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IAS  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体変圧器(SSTs)は,従来の低周波のものと比べていくつかの明確な利点を提供する。SSTによる設計課題の一つは,その信頼性と効率である。直接AC-AC変換のためのマトリックス変換器(MC)の使用は,最も効果的なSSTトポロジーの1つである。それはDCリンクキャパシタの必要性を除去し,その結果,その信頼性を改善する。本論文では,光負荷から重負荷までの全てのMCスイッチに対して,ゼロ電圧スイッチング(自己同調のための共振電流追跡)を達成する量子エネルギー注入/吸収原理を用いた,新しい単純化論理ベース制御回路を提案した。提案したコントローラは,コストを最小化し,FPGAやDSPのようなマイクロコントローラの複雑なプログラミングの必要性を排除する論理ゲートから成る。AMCC-50コアを用いた5kW高周波変圧器(HFT)の簡易設計多目的最適化技術も提案した。HFTの提案した設計最適化は,そのコストを最小にするHFTパラメータの注意深い選択を可能にし,合理的な漏れインダクタンスを達成し,その設計目的として全損失を低減する。HFT最適化は,ANSYSおよびFEMMと結合したMATLABを用いて行った。HFTのPareto最適解の1つを用いて,5kW,17kHz,208/208V,SSTをMatlab/SIMULINKを用いてシミュレートした。HFT最適化結果は,提案した最適化アルゴリズムの有効性を示し,一方,SSTシミュレーション結果は,提案した制御装置の有効性を検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位相幾何学 ,  共振 ,  コンデンサ ,  *最適化 ,  シミュレーション ,  電流 ,  *変圧器 ,  簡素化 ,  信頼性 ,  *最適化手法 ,  マイクロコントローラ ,  FPGA ,  直流リンク
準シソーラス用語： 漏れインダクタンス ,  ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： Ac ,  マトリックスコンバータ ,  トポロジー ,  固体 ,  変圧器 ,  ソフトスイッチング ,  自己同調 ,  最適化技術