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J-GLOBAL ID：202102280484474024   整理番号：21A1773857

技術燃焼器における熱音響不安定性予測のための音響フィードバックループを含む2方向ハイブリッドLES/CAAアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Two-Way Hybrid LES/CAA Approach Including Acoustic Feedback Loop for the Prediction of Thermoacoustic Instabilities in Technical Combustors

著者 (6件)： Klenke Timo (Darmstadt University of Technology, Darmstadt, Germany) ,  Lo Presti Federico (Darmstadt University of Technology, Darmstadt, Germany) ,  Lackhove Kilian (Darmstadt University of Technology, Darmstadt, Germany) ,  di Mare Francesca (German Aerospace Center, Cologne, Germany) ,  Sadiki Amsini (Darmstadt University of Technology, Darmstadt, Germany) ,  Janicka Johannes (Darmstadt University of Technology, Darmstadt, Germany)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特にNO_xの汚染物質排出のために,燃料消費と新しいグローバルな排出限界の低減のため,航空エンジン燃焼器における希薄燃焼技術の改善が避けられない。希薄限界近くで,燃焼は不安定になる傾向がある。非定常熱放出と音響摂動の間の形状関連結合により熱音響不安定性が生じ,これは燃焼器内の圧力,速度及び熱放出に望ましくない影響を示した。このような不安定性は非定常熱放出変動が音響圧力変動を伴う相にあるときに起こる。本研究の目的は,燃焼騒音の予測のための工業的に適用可能な三次元数値モデルを見出すことであり,それはまた,密閉,技術的燃焼システムにおける応答環境における熱音響不安定性と音響効果の洞察を提供することができる。現実的なガスタービン燃焼器における乱流反応流を,火炎生成Manifold ansatzに基づく表された化学アプローチと結合したラージエディシミュレーションによって計算した。反応性LESは,燃焼における音響騒音の主要源として非定常熱放出の影響を研究するための非常に適した方法を与える。反応流とその音響特徴の同時処理のために,計算Aero音響(CAA)ソルバをハイブリッドアプローチに従ってLESソルバと結合させた。本研究では,音波伝搬を線形化Euler方程式(LEE)により計算した。音響的自己励起振動の適切な表現を得るために,両符号間の界面を音響フィードバックループの実現のために最適化した。ハイブリッドLES/CAAアプローチの予測能力を実証するために,実験データが利用できる一般的な半ダンプ燃焼器における形状依存熱音響不安定性を調べた。数値結果を,熱音響的に安定で不安定な条件の両方で測定した圧力変動と比較した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音波伝搬 ,  界面 ,  最適化 ,  熱放射 ,  乱流 ,  *燃焼器 ,  *音響 ,  圧力変動 ,  希薄燃焼 ,  三次元 ,  Euler方程式 ,  ラージエディシミュレーション
準シソーラス用語： ソルバ ,  *熱音響 ,  反応流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 燃焼器 ,  熱音響 ,  不安定性 ,  予測 ,  音響 ,  フィードバックループ ,  2方向 ,  LES